機械工学科FD記録〔教育改善〕平成17年度前期授業
学生アンケ−トに基づく教育改善および意見等について下記の項目に記入して下さい。
授業科目〔流体機械〕,教員名〔喜多義範〕,記入年月日〔平成18年6月29日〕
1. 学生からの指摘事項およびアンケ−ト結果について
アンケートは期末試験時に行った。受験者数は4名で、試験結果は、単位認定者4名、不合格者0名である。アンケート回答者数は4名であった。この自由記述アンケート用紙は、機械工学科の移転時(平成18年3月末)に紛失したので、学生からの生の声は、分からなくなったが、授業評価アンケート【個人集計結果】が残存していたので、これに基づき、以下記述する。
各質問項目(Q1−Q9)に対する平均評点は次のようであった。
Q1=3.5 Q2=4.0 Q3=3.5 Q4=3.5 Q5=3.5
Q6=3.5 Q7=3.2 Q8=3.5 Q9=3.5
したがって全体平均は3.5である・
2.指摘事項およびアンケ−ト結果に対する教育改善について
上述のように、学生からの生の声は分からなくなったので、記述出来ないが
各質問事項(Qn)のいずれにおいても評点は3以上であったことから、
この流体機械の授業は、学生にとっては、分かりやすかったものと
判断され、教育改善の必要性は、あまり無いものと思われる。
3. 各教員からのご意見等
「学生による授業評価アンケート」には、当初から指摘されているように、
学生の署名を必須とすべきである。
なぜならば、学生も責任を持って記入すべきだから、である。
それを「教育開発センター」がずっと無視し続けているのは、まったくおかしい。
4.教育評価改善委員会としてのコメント(記入不要)