機械工学科FD記録〔教育改善〕平成18年度後期授業
学生アンケ−トに基づく教育改善および意見等について下記の項目に記入して下さい。
授業科目〔機械製作学〕,教員名〔塚本真也〕,記入年月日〔2007年6月8日〕
1. 学生からの指摘事項およびアンケ−ト結果について
Q1の評価点=4.1は昨年の3.8よりも若干下がった。この原因を分析すると,昨年度指摘された「補講が多い」などのクレームを反省し,休講→ 補講をすることを避けた結果である。
アンケート結果から全般的にこの授業を高く評価されていると判断できる。
2.指摘事項およびアンケ−ト結果に対する教育改善について
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実施済みの内容
特になし。
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実施計画の内容(予定の実施時期も含む)
今年も発想課題に対して,まったく何をすれば良いのかが理解できない学生が数名存在する。これらの学生に対して,さらにきめ細やかな指導が必要だと判断している。次回からは,理解度の悪い学生には面談を実施して,対応する予定である。
3. 各教員からのご意見等
この授業は,学生にある程度高く評価されているので,この授業形態を維持して,学生の意見を尊重しながら,さらなる改善に取り組んでいきたい。
4.教育評価改善委員会としてのコメント(記入不要)
<担当教官へ> 本講義の評価点(Q1)は4.1です。したがって,講義内容,授業の進め方などに関して,学生には高く評価されていることがわかります。これからも,継続的なFDを維持してください。