機械工学科ＦＤ記録〔教育改善〕平成18年度後期授業

学生アンケ−トに基づく教育改善および意見等について下記の項目に記入して下さい。

授業科目〔創造工学実験〕，教員名〔河原伸幸，百武徹〕，記入年月日〔2007.6.20〕

1. 学生からの指摘事項およびアンケ−ト結果について

アンケート結果は以下の通りである．

Q1: 3.9, Q2: 3.7, Q3: 3.6, Q4: 3.4, Q5: 3.6, Q6: 3.8, Q7: 3.6, Q8: 3.9, Q9: 3.9

総合評価は3.9であり，まずまずであった．Q4が若干低いのは，創造工学実験では，板書や視聴覚機材を利用した講義がほとんどないため，評点3に集中したものと思われる．

２．指摘事項およびアンケ−ト結果に対する教育改善について

創造工学実験は2年目を向かえ，担当教員も次第に授業に慣れてきたものと思われる．来年度以降は，より効果的に創造能力を体得するように，授業の工夫を行っていく予定である．また，学科共通経費を用いて，実験に用いる物品・消耗品を購入し，実験環境の改善に努める．

３. 各教員からのご意見等

今後は，教員間の意見交換を積極的に行い，教育改善を進めていきたい．

４．教育評価改善委員会としてのコメント（記入不要）

＜担当教官へ＞　本講義の評価点（Ｑ１）は3.9です。したがって，講義内容，授業の進め方などに関して，学生には，ほぼ平均的な評価がなされていることになります。これからは，一段のFDを心掛けてください。