岡山大学工学部工学科 機械システム系 機械工学コース
岡山大学大学院 自然科学研究科
博士前期課程 機械システム工学専攻(機械系)
博士後期課程 産業創成工学専攻 先端機械学講座
機械工学コース3年生 女子生徒
講義の時間によっていは8時半に起きることも!
学食でランチタイム!
講義の空きコマがあればその間にレポートをしたりサークル活動をしたりしています。
3年生からは、2年のときよりさらにレポートが増えたことなどもあり比べ物にならないほど大変になりました。サークル活動との両立は大変ではありましたが、機械工学セミナーなど学問を習う講義とは違って社会人に自分がなったときのことを考え始めなければならないと感じさせられる講義が増えて少し意識に変化がありました。
創造工学実験も結果がわからず、思い通りの数値にならないという状況があるのでとても実践・応用力の向上につながっているような気がしました。
F1観戦が好きなことから自動車のしくみなどに興味があり、自動車に乗る側、レースを観る側だけでなく内部などを理解して設計などをしたいということから、機械工学コースに入り、フォーミュラの活動に参加しました。
2年生からは、専門的な講義が増えて大変でしたが、講義で習ったことをフォーミュラの活動で実践こともあり充実感を持って毎日の講義とサークル活動が出来ました。
サークルの作業内容や走行の有無によってまちまちです
家ではレポート作成や暇な時間があればテレビを観たり音楽を聴いたりしています
F1が好きなのでF1の放送がある日は放送時間までにやることを終わらせたりしてスケジュール調整をしています
サークル活動がない日は8:30頃に起床して、午前中は掃除、洗濯などを終わらせてレポートなどの勉強を進めます。
午後はテスト期間なら図書館で勉強したりレポートをしたりしますが、そうでなければなかなか完全な休日がないのでたまに買い物に出ることはありますが、家でテレビを観たりパソコンを開いたりしてインドアな暮らしをしています。
サークル活動がある日はフォーミュラの活動に熱中です!
学力の関係もありますが、大学案内が他大学と比べて理系特有の'堅い'というイメージが少なくオープンキャンパスでの大学の印象がよかったことや親せきの家が近くにあってもともと岡山になじみがあったこともあり岡山大学を選択しました。
F1(レース)には関係ないのですが、自分が設計したり関わったりした車が街中を走っているのは幸せだろうなと感じるので、自分の感性や今まで得た知識が活用できる自動車メーカーに就職したいと思っています。
ロケットや人工衛星が好きで、機械について学びたくて機械工学コースを選択しました。
数学や物理関連の科目は高校の延長線上のように感じました、実技があり、実際に作業するのが楽しかった。
大学院への進学を考えていて、人間工学やエンジンに興味があるので、そちらの研究をしたい。
高校までと授業や生活が全然違うので、学校生活に慣れるのに大変でした。教養科目が多く、他学科の人とも関われたのがよかった。
2年生になってから、家での勉強が増えました。自分で考えて作ったりする科目もあり、想像力が必要でした。
機械工学コース3年生 男子生徒
シャワーを浴びて、ご飯を食べてから出発します
入学前は実験や実習が多いイメージでしたが、実際に入ってみると座学が多いです。自分で考えて作ったりする科目もあり、特に想像力が必要で、実践・応用力の向上につながりました。
学食でランチタイム!
大人気手作りカレーを食べるため、福祉施設までダッシュ!
岡山大学祭実行委員会に所属しているときは昼休みが準備で忙しい時も
1年生のときと比べて実験や専門教科が増えて確かに大変にはなりましたが、講義で習うたくさんの知識を身につけ就職に活かしたいと感じました。3年生ときは、創造工学実験などより自分で考える授業が増えて、機械系の人間の考え方を学び、就職をより強く意識しました。
就職活動では、CAD基礎・基本製図:図面が描けることが面接で役に立ちました。
授業後は、大学の敷地内にあるテニスコートに行き、テニスに熱中!
学生フォーミュラに参加している生徒や、アルバイトをしている生徒も多く「皆で一つのものを作る感動はあったが、大会では悔しい思いも経験した。学んだことは大きい。」というコメントも。
予習・復習・課題
実験等に取り組んでいる人によってはそのまま学校に泊まることも!
就職活動中は、リクナビで情報収集した後、企業ホームページからwebエントリーシートで申込みをしたりしています。
テニス部に所属し、ソフトボール大会や学園祭、合宿等に積極的に参加しています。
特に大学祭では、岡山大学祭実行委員会に所属し、大学祭の運営を行いました。
センター試験の結果を考慮し、地元から近く一人暮らしができるという理由で、岡山大学を選択しました。もともと、機械を扱うことが好きで、将来ものづくりに関わる仕事ができ、将来に強いという理由で機械工学コースを選択しました。
自動車が好きで、より多くの自動車と関わりたいので、完全車メーカーではなく、完成車メーカーに様々な部品を提供している企業に就きたいと思います。
学生フォーミュラでは、仲間たちと力を合わせて一つのレーシングカーを作る喜びと,ものづくりの大変さを感じました。
卒業に必要な単位をとり終えたので、実験等に一生懸命取り組みたい。
3年生になると、いろいろなことができるようになった。学生フォーミュラではまとめる立場にもなり、大学祭では岡大きびだんごをつくって販売するなど充実した一年になりました。
4年生は、より英語の勉強をし始め、大学院では海外での経験を増やしたいと思うようになりました。
19:00~22:00までアルバイトをし、22:30~0:00 予習・復習・課題、1:00 就寝。大変だけどやりがいを感じます。
もともと理系科目が苦手だったこともあり、すべての講義に対して不安がありました。
それでも機械工作実習で工作機械を使ってものを実際に作るなど難しい座学だけでなくて大学の機械工学コースだからこそできることだと感じることのできる講義があったことがよかったです。