岡山大学工学部工学科 機械システム系 機械工学コース
岡山大学大学院 自然科学研究科
博士前期課程 機械システム工学専攻(機械系)
博士後期課程 産業創成工学専攻 先端機械学講座
岡山大学の入試は推薦は11月、一般は1月から始まります。
機械工学コースの受講選択ももうできるので、ぜひいらしてください!
就業体験を行うことにより、大学で学ぶことへの意義を再認識したり、学習意欲が向上するなど大学教育を見直す良い機会となっています。さらに、将来のキャリアプラン(大学卒業後の職業を含んだ一人一人の生き方)を考えるうえでも、とても貴重な体験となっています。本学部では、一人でも多くの学生がインターンシップを体験できるよう支援しています。
これまでに習得した基礎科目を応用する能力をコースごとの専門科目により養成します。
コースごとに学生を研究室に配属します。最新のテーマに取り組むことで、これまでに習得した知識を実践的問題に応用して実験等を計画し、結果を解析し、それを工学的に考察する能力を養成します。すなわち、問題解決・デザイン能力を育成し、技術者として必要不可欠になる基礎力を身に付けます。
各研究の集大成を発表します。
【過去の卒論内容】鉄板の高ヤング率化のための集合組織制御、大面積電子ビーム照射による超硬合金の表面平滑化と表面改質など
就職活動開始時期が早まり、3年次中盤から実質的に就職活勤が開始されています。早期から自分の進路を模索することは大切ですが、そのために学業がおろそかにならないよう注意が必要です。
創立50周年記念館にて執り行われ、学部・大学院等の卒業生・修了生が新たな一歩を踏み出します。
応用ができる高い専門性、問題設定・ 解決能力、指導力を持つ
産業界の中核的技術者や研究者を育成
工学部を卒業した6割以上が、大学院に進学します。大学院博士前期課程(修士)では、先端研究に携わりながら、より高度な専門科目を学びます。企業との共同研究や共同研究をベースにしたインターンシップなどに参加する機会も増えます。学会やシンポジウムなどで研究発表を行うことで、社会からの要求や社会への貢献をじかに感じることができます。さらには、博士後期課程(博士)に進み、博士号を取得する学生もいます。工学部では、良い教育は優れた研究と対になって実施するものと考えています。
毎年多数の求人がきており、
卒業生はあらゆる分野で活躍しています
自動車・家電・情報機器などの製品として身近であるだけでなく、製造現場である工場や鉄道・エネルギーシステム・通信システムなどの社会的基盤を支える重要な役割を担っています。このため、卒業生は製造業をはじめとする幅広い分野で活躍中です。